【Sakeから観光立国】「和食セッション」 多彩な企画で情報発信 (1/2ページ)

2016.12.16 05:00

和食文化国民会議の連絡会議が主催した交流会。世界的に有名になった日本酒の銘柄を味わう参加者=東京都千代田区
和食文化国民会議の連絡会議が主催した交流会。世界的に有名になった日本酒の銘柄を味わう参加者=東京都千代田区【拡大】

 □平出淑恵(酒サムライコーディネーター)

 和食が2013年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されてから3年目を迎えた4日、「1204和食セッション~次代へ繋(つな)ぐ和食の集い」と題した交流会が東京都千代田区のJA共済ビルで行われた。一般社団法人和食文化国民会議の情報発信を担う連絡会議が主催して年一回開かれ、昨年の第1回の2倍近い参加者があった。

 交流会では、服部幸鷹連絡会議議長の議長宣言に続き、自民党農林部会長の小泉進次郎衆院議員、西経子農林水産省和食室長と来賓が挨拶し、オープニングを飾った。

 筆者は連絡会議の幹事を務め、自身のミッションである和食の一翼を担う日本酒の情報発信のため、とびきりの企画をそろえた。事例発表で、日本酒の保護継承活動として、国際情報発信をテーマに2つの蔵元から報告してもらった。世界最大のワイン審査会、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門で、今年最高賞「チャンピオン・サケ」を獲得した出羽桜酒造(山形県天童市)、仲野益美社長と、同じくスパークリング酒のトップトロフィー受賞の土佐酒造(高知県土佐町)、松本宗己社長だ。

 ワークセッションは、酒に合わせた食を楽しむ趣向。日本酒とビーフの料理で定評のある東京都千代田区の焼肉店、六花界グループの森田隼人代表による特別メニューが「チャンピオン・サケ」銘柄に、また日本酒啓蒙(けいもう)家の入江亮子さんがプロデュースした特製和菓子がスパークリング酒に合わせられ、日本酒の幅広い可能性を訴えた。

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