「レゴアート展」　リオ五輪メダリストの活躍、レゴブロックで再現

　□「レゴアート展～２０１６年を彩ったスポーツニュース～」

　マーリン・エンターテイメンツ・ジャパンはレゴランド・ディスカバリー・センター東京（東京都港区）で、「レゴアート展～２０１６年を彩ったスポーツニュース～」を、来年１月８日まで開催している。各年で話題となったスポーツニュースの紙面をモチーフにした同イベントは、今年で５回目を迎える。

　今回は、日本中で注目を集めたリオ五輪のニュースから「体操男子団体（金メダル）」「卓球男子団体（銀メダル）」「テニス錦織圭選手（銅メダル）」の３つを選出。夢と感動を与えた選手たちのワンシーンを、高さ１０２×幅９０センチ（５０００ピース）のレゴブロックで再現。３枚合わせると幅約３メートルに迫るという。

　制作は世界で１３人しかいないトップレベルの技術を持つレゴ職人「マスター・ビルダー」の大澤よしひろ氏が担当。時間は午前１０時～午後８時（土日祝日は９時まで）。料金は無料。問い合わせは（電）０３・３５９９・５１６８まで。