シャープ、東芝…希望退職の「割増金」はいくらが相場か (2/4ページ)

2016.12.18 13:02

東芝本社ビル(手前)と、シャープの東京の事業拠点が入るビル(奥右)=18日午後、東京都港区
東芝本社ビル(手前)と、シャープの東京の事業拠点が入るビル(奥右)=18日午後、東京都港区【拡大】

 東京都の調査では中小企業は「退職一時金のみ」が7割を占めるのでより深刻だ。自社の退職金の仕組みを、就業規則の退職金規程を見て一度確認してほしい。

 従業員持株会を通じて購入していた会社の株も同じだ。経営危機に直面すると株価も下がる。上場廃止や倒産するとさらに大きく下落する。会社清算や破産すれば株の所有数に応じて資産が分配されるが、こちらも購入額に比べて微々たる金額になる。

 最近は台湾の鴻海精密工業に買収されたシャープや経営再建中の東芝の希望退職募集による大規模なリストラが話題になった。希望退職は通常の退職金に割増退職金をプラスして退職者を募る手法だ。割増分は基本給の何カ月分という指標で表されるが、1990年代後半は36~48カ月が相場と言われ、大手石油会社では通常退職金との合計で1億円を超える人もいた。

シャープの希望退職者はいくらもらったのか

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