【群馬発 輝く】アルプランニング 保険代理店業務で「チタン製印鑑」考案 (1/4ページ)

2016.12.22 05:00

のどかな環境の中に事務所を構えるアルプランニング=群馬県太田市
のどかな環境の中に事務所を構えるアルプランニング=群馬県太田市【拡大】

  • 亀井秀夫社長
  • スリムインカン。持ち手部分を木製、印面がチタンと素材を分けている

 損害保険会社などの営業の最前線に立つ保険代理店「アルプランニング」は、群馬県東部、太田市の田園地帯近くに事務所を構え、近隣の桐生市や館林市などの一帯で構成する東毛地域を中心に数千人の顧客を抱える。1992年1月に亀井総合保険として個人代理店を開業、11年後の2003年2月に有限会社を設立した。緊急時には顧客からの対応を365日、休みなく受け付ける。アルプランニングは「お客様第一」「地域密着、社会貢献」「ライフプランのお手伝い」を経営理念に掲げ、営業活動に専念している。

 ◆自転車通学も対象

 社長の亀井秀夫氏(64)によると、契約者は自動車保険が一番多く、次いで火災保険と生命保険。代理店は、この3保険が柱になるとしている。

 亀井社長は現況について「保険会社は、どちらかといえば下降線をたどっている。その中で当社の契約者数は若干だが増えている」。経営する代理店は「ボーとして保険の仕事をしてきたわけでない。パンフレットを置く場所なども考えながら営業活動をしている」と工夫を重ねてきた苦労を語る。

 アルプランニングは自転車通学する中学生の自転車保険も手掛ける。

 現在は3校の生徒が加入する。自転車保険は高額な損害賠償事例が日本中で発生し4、5年前ぐらいから脚光を浴びている。

 「当社は、その前から自転車保険をやっているが、この保険に対するニーズはある」と亀井社長。顧客数は自転車保険が多く、母体の自動車保険、火災保険、生命保険の顧客は800人から1000人ぐらいだという。

 保険代理店を大きくするのは難しいとしている。個人の代理店が合併する時代。代理店を運営するには研修生になる前にテストがあり、それにパスして研修期間があり、ある程度勤め、数字が伸びなければ、向いていないとなる。

 亀井さんは「昔と変わっていない。向き、不向きはある。私ができたのはあまり深く考えなかったから。最初の2、3年は顧客が来なかった」と振り返る。

今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。