四国電が伊方1号機の廃炉計画提出 1977年に運転開始

 四国電力は26日、伊方原発1号機(愛媛県伊方町)の廃炉の費用や工程をまとめた「廃止措置計画」を、原子力規制委員会に提出した。

 四国電の佐伯勇人社長が同日、愛媛県庁を訪れ、廃炉に関する協議を申し入れるため、中村時広知事と会談。四国電と愛媛県、伊方町は、原発の稼働や廃炉における安全協定を締結しており、計画に着手するには地元の事前了解を得る必要がある。

 伊方1号機は1977年に運転を開始。多額の安全対策費がかかるとして、四国電が今年5月に廃炉とした。