超小型衛星で生活に役立つデータ提供 アクセルスペース・中村友哉社長 (1/2ページ)

2016.12.26 05:00


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 カーナビゲーションシステムなどGPS(衛星利用測位システム)を使ったサービスが身近なものとなって久しいが、そのサービスを裏側から支えているのが宇宙技術だ。アクセルスペースは超小型衛星を使った新サービスの開拓を進めている。

 中村友哉社長は「日常生活に役立つようなソリューション(課題の解決)を人工衛星を使って提案していきたい」と話す。

 --超小型衛星を使った新サービスとは

 「人工衛星で得られたデータを売るビジネスを考えている。プロジェクト名は『AxelGlobe(アクセルグローブ)』。多数の超小型衛星『GRUS(グルース)』を同一軌道に打ち上げ、地上の様子を撮影し、その画像から有用なデータを引き出して、さまざまな用途の活用しようと考えている」

 --サービス開始に向けたスケジュールは

 「まず2017年中には3基を打ち上げ、その後22年までに合計50基を打ち上げる計画だ」

 --どんなデータが提供できそうか

 「森林の生育や都市部の交通渋滞の状況など、日々地球上で起きているさまざまな情報を衛星画像から集めて、解析することで得られる有用なデータを顧客に届けたい」

 --衛星写真を使ったサービスはすでに他でもある

 「人工衛星が撮影した地球の画像はウェブでも公開されているが、更新頻度が不定期で、なかには非常に古い画像しか公開されていないものもある。これでは衛星画像を使ったビジネスを展開しようにも使い勝手が悪く、こうした状況を改善しようと考えた」

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