昨年の輸入車販売、「ゴルフ」が初めて首位陥落 ブランド別は2年連続でベンツ

 日本自動車輸入組合が11日発表した2016年の外国メーカー車のブランド別輸入販売台数は、ドイツのメルセデス・ベンツが前年比3・4%増の6万7386台で、2年連続の首位となった。主力車「Eクラス」など新型モデルが好調だった。

 一方、外国メーカー車全体の輸入販売台数は3・4%増の29万5114台と、2年ぶりに増加した。軽自動車を除く国内新車販売台数に占める割合は9・1%と過去最高を更新した。新型モデルに加え、クリーンディーゼル車の販売が好調だった。

 ブランド別の2位はドイツのBMWで、9・4%増の5万571台。ドイツのフォルクスワーゲン(VW)は13・8%減の4万7234台にとどまり、3位だった。

 また、モデル別では、1988年の調査開始以来、VWの「ゴルフ」が初めて首位から陥落。BMWの「MINI(ミニ)」がトップとなった。