【ドローンタイムズ】自治体と連携も 進む“ドローン教育” (1/3ページ)

2017.1.11 05:00

特別講座を終え、ドローンで記念撮影を行う福島県田村市の冨塚宥●市長(左から2人目)、慶大の古谷知之教授(左端)と船引高校の生徒たち=2016年12月21日、福島県田村市の県立船引高校(渡辺照明撮影)●=日へんに景
特別講座を終え、ドローンで記念撮影を行う福島県田村市の冨塚宥●市長(左から2人目)、慶大の古谷知之教授(左端)と船引高校の生徒たち=2016年12月21日、福島県田村市の県立船引高校(渡辺照明撮影)●=日へんに景【拡大】

  • トイドローンを使って男子生徒に操縦の基礎を教える南政樹慶大政策・メディア研究科特任助教(左)
  • 徳島県立那賀高校で行われた初級ドローン講習会の様子

 ■慶大が福島の高校生に特別講座

 福島県田村市の県立船引高校で、慶應義塾大学による“ドローン教育”が始まり、生徒たちが操縦の練習に励んでいる。ドローン研究に力を入れている慶大が、田村市とドローンでの「連携協力協定」を締結し、その一環として、高校の生徒に特別講座としてドローンの指導をすることになった。昨年12月21日に第1回の特別講座を開催し、当面、3月末まで毎月1回のペースで開催する。第2回の特別講座はきょう11日に開催。高校での指導が具体的に始まったことで、ドローンの裾野が広がる可能性がある。

 「生徒たちは冬休みにも学校で練習をしていました」。同校の櫻井克彦教頭はドローン特別講座に参加した生徒の様子をこう話す。

 田村市と慶大との協定は、昨年12月21日に締結された。慶大は個別の専門領域を超えて横断的にドローンの利活用を研究する「ドローン社会共創コンソーシアム」(代表・古谷知之総合政策学部教授)を設置するなどドローン研究に力を入れている。田村市が地域活性化、地域人材育成などの課題をかかえ、慶大はドローン利活用の研究に可能性を感じ、今回の連携に結びついた。

 締結式には慶大からコンソーシアム代表でもある古谷教授、南政樹政策・メディア研究科特任助教、伊藤和徳SFC研究所員ら、田村市から冨塚宥●(とみつか・ゆうけい)市長、皮籠石直征(かわごいし・なおゆき)副市長、山口栄産業部長ら、福島県からも関根義孝商工労働部産業創出課ロボット産業推進室主幹らが出席した。

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