【ケータイWatch】iPhone発表から10年 世界以上に日本で受け入れられた理由 (1/3ページ)

2017.1.16 05:00

2007年1月9日、アイフォーンを披露するアップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)。このときに社名を「アップルコンピュータ」からアップルへと変更した=米サンフランシスコ(ブルームバーグ)
2007年1月9日、アイフォーンを披露するアップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)。このときに社名を「アップルコンピュータ」からアップルへと変更した=米サンフランシスコ(ブルームバーグ)【拡大】

 米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」が9日、発表から10年を迎えた。2007年1月に発表され、同年6月29日に米国で発売されたiPhoneは、全面ディスプレーを採用し、滑らかで心地良い操作感などが高く評価された。いまでは当たり前となったタップ、フリック、ピンチイン/アウトといった操作も、その名称をアップルがあらためて提唱するなど、それまでグローバルで普及していたテンキー採用の携帯電話とは一線を画した。

 ◆日本でのシェア隆盛

 日本では08年、ソフトバンクが「iPhone3G」を発売。そして現在のように誰もが使う環境につながっていったのは、ソフトバンクが09年2月に仕掛けた実質0円での販売キャンペーンが大きいとされる。また08年後半には、iPhoneが絵文字をサポートしたが、これもソフトバンクの働きかけによるものとされる。最新の「iPhone7」「iPhone7Plus(プラス)」では、ついにSuicaやiDといった、非接触通信「FeliCa」を使ったサービスにまで対応。海外と比べて日本ではiPhoneのシェアが相当高いと評されるほど、日本における“iPhone”は隆盛を極めている状況だ。

 ソフトバンクに続き、日本ではKDDI(au)、NTTドコモでもiPhoneが発売された。過去の記事を振り返ると、07年6月の株主総会で、NTTドコモの幹部はiPhoneの発売に意欲を見せる発言をしていたが、発売に至ったのは13年9月の「iPhone5s」「iPhone5c」。約6年もの間、両社の間でどういった交渉が繰り広げられたのか、公式な形では明らかにされていないが、過去、特許や販売数に関する課題があったと伝える報道もあった。

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