【ケータイWatch】iPhone発表から10年 世界以上に日本で受け入れられた理由 (2/3ページ)

2017.1.16 05:00

2007年1月9日、アイフォーンを披露するアップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)。このときに社名を「アップルコンピュータ」からアップルへと変更した=米サンフランシスコ(ブルームバーグ)
2007年1月9日、アイフォーンを披露するアップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)。このときに社名を「アップルコンピュータ」からアップルへと変更した=米サンフランシスコ(ブルームバーグ)【拡大】

 ちなみに今ではもうすっかり忘れ去られてしまったが、iPhoneが登場する07年から遡(さかのぼ)ること2年、05年9月にはアップルとモトローラが“iTunesケータイ”として「ROKR(ロッカー)」という携帯電話を投入していた。通信方式がGSMのみで日本では利用できなかった機種だが、当時、海外では鳴かず飛ばずと伝えられた。

 3.5インチというディスプレーサイズで登場したiPhoneはその後、徐々に大型化。全体のシルエットも定期的にアップデートされ、現在では4インチの「iPhoneSE」、4.7インチのiPhone7、そして5.5インチのiPhone7プラスがラインアップされている。ディスプレーだけではなくカメラの進化も目覚ましく、iPhone7プラスのデュアルカメラでは新たな撮影体験をもたらした。スマートフォンでは、ファーウェイなどがいち早くデュアルカメラを搭載していたが、その体験をさらに広げた格好で、17年のトレンドの一つになると期待されている。

 ◆規制で価格上昇懸念

 順風満帆に見えるiPhoneだが、日本での販売に関しては、総務省が示すガイドラインの影響が今後どれほどあるかが注目される。そのガイドラインは端末割引に関する規制であり、単なる業界動向ではなく、iPhoneを含む、スマートフォンの価格が上昇する懸念がある。この規制は17年6月以降に発売される機種が対象で、例年通りのタイミングであれば次期iPhoneへの影響は避けられないだろう。

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