1月の米自動車販売で明暗 トヨタ大幅落ち込み、日産とホンダ増加 (1/2ページ)

2017.2.3 06:16

 自動車各社が1日発表した1月の米自動車販売台数によると、トヨタ自動車と欧州大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が大幅に落ち込む一方、日産自動車とホンダが増加するなど明暗を分けた。

 トヨタとフィアットの販売台数はいずれも前年同月比で約11%減。米国勢はゼネラル・モーターズ(GM)が3.8%減、フォード・モーターが0.7%減だった。トヨタは数カ月後に大幅なモデルチェンジを計画中のファミリーセダン「カムリ」が24%減と大幅に減少したことが響いた。

 首位に立ったのは傘下にアウディなどを抱える独フォルクスワーゲン(VW)で、前年同月比15%増。日産は6.2%増、ホンダは5.9%増だった。

 自動車関連の米調査会社ALGによると、1月の値引き額は1台当たり平均で約3635ドル(約41万円)と、前年同月に比べ約645ドル増えた。大幅な値引きやレンタカー会社など法人向けの販売が奏功し、昨年まで7年連続で販売台数の増加が続いていた。

 調査会社LMCオートモーティブの予測担当シニアバイスプレジデント、ジェフ・シュスター氏は「一年の滑り出しとしては確かに弱い。12月の値引きで販売競争が過熱していたことを考えると、予想された事態だ」と述べた。

 調査会社オートデータによると、1月の米自動車販売は調整後ベースで年率換算約1760万台。アナリストの予想平均値は同1730万台だった。

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