日本は既に「ギャンブル大国」 マカオやベガス超える超巨大市場、暮らしに浸透 (1/2ページ)

2017.2.4 06:47

東京都内のパチンコ店。カジノ解禁を待たずして、既に日本は「ギャンブル大国」だ(ブルームバーグ)
東京都内のパチンコ店。カジノ解禁を待たずして、既に日本は「ギャンブル大国」だ(ブルームバーグ)【拡大】

 カジノを含めた統合型リゾート施設(IR)整備推進法が国会で成立したことで、政府はパチンコや競馬などを含めた依存症対策に本腰を入れようとしている。昨年末には関係閣僚会議も設置したが、23兆円超の巨大市場であるパチンコの存在などを考えると日本は既に世界的な「ギャンブル大国」であることが分かる。

 日本生産性本部が発行している「レジャー白書2016」によると、15年のパチンコ・パチスロの市場規模は約23.2兆円。これは日本の国内総生産(GDP)の約4%に達する規模だ。

 それでもパチンコの店舗数は1995年をピークに年々減少している。全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)のウェブサイトによると、パチンコ、パチスロなどの遊戯場店舗数は2015年末で1万1310店。前年よりも300店以上減った。減少傾向は20年以上続いているが、ここ数年は年間250店超のペースで閉店している。

 パチンコだけではない。いわゆる公営ギャンブルと呼ばれる競馬、競輪、競艇、オートレースの収益は近年若干持ち直しの傾向がみられるものの、娯楽の多様化や客の高齢化などでピーク時と比べればそれぞれ大きく市場規模は縮小している。

「戦災復興の目的で広がり、中でも競輪や競艇は日本独自」

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。