三井住友海上あいおい生命、4月から就労不能保険参入

 三井住友海上あいおい生命保険は9日、病気やけがで働けなくなるリスクに備える就労不能保険を4月2日に発売することを明らかにした。同社が新商品を投入するのは2013年12月に医療保険を出して以来。

 がんや糖尿病など特定の病気にかかり、障害を負った場合などに年金形式で保険金を受け取れる。最低支払い保証期間は2年、基本年金は月5万円以上1万円単位で、保険料払込期間は最高80歳まで設定できる。過去1年間は喫煙歴がない場合や健康体の目安となる「BMI」値が基準内であれば保険料の割引が適用される。損害保険代理店や銀行窓口、来店型の保険ショップなどで販売する。就労不能保険をめぐっては、単身世帯や働く女性が増えてきたことから注目度が高まっている。昨年はアメリカンファミリー生命保険(アフラック)やライフネット生命保険が新商品を発売した。