花粉商戦本番 花粉症低年齢化で子供向け商品も拡充 (1/2ページ)

2017.2.17 20:02

三陽商会が紳士服ブランド「プリングル1815」で初めて投入した花粉対策コート
三陽商会が紳士服ブランド「プリングル1815」で初めて投入した花粉対策コート【拡大】

  • Zoffの「AIRVISOR」。花粉をフードでガードし、マスクをかけても曇りにくいレンズを使用している

 スギ花粉の飛散シーズンに突入し、関連商戦が本番を迎えている。花粉症は国民の5人に1人以上がかかる「国民病」といわれる。しかも、患者は増加傾向にあり、対策商品の裾野は広がり続ける。患者の低年齢化も進んでおり、子供向けの商品投入も目立つ。

 格安眼鏡チェーン「JINS」を展開するジェイアイエヌは、フレームのレンズ周辺部分に覆い(フード)をつけ、顔に密着させて花粉の目への侵入を防ぐ眼鏡(度なしで3240円)を、11~15歳のジュニア向けに発売している。

 これまで大人向けと6~11歳児向けは販売していたが、子供の3人に1人が花粉に苦しんでおり、「ラインアップの空白を埋めた」という。

 ベビー用品販売の赤ちゃん本舗(大阪市中央区)も、1~5、6歳までの子供向けに花粉がつきにくいジャケット(2052円)を今年、初めて発売した。

 販売不振の衣料品では、花粉対策を含む複数の機能を組み合わせ、訴求力を高めた商品が目立つ。

 三陽商会は紳士服ブランド「プリングル1815」で花粉対策コート(6万3720円)を初めて投入。生地の表面に凹凸がなく、花粉が付着しにくい上、ストレッチ性や撥水(はっすい)性など7機能を備えた。紳士服大手のAOKIが100店舗限定で発売したコート(3万1320円)は「室内に花粉を持ち込まない」がコンセプト。付きにくいだけでなく洗濯機で洗い落とせる。

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