任天堂「スイッチ」きょう発売、減収歯止めに期待 必達目標は200万台 (1/2ページ)

2017.3.3 05:59

据え置き・携帯機両方で遊べる「スイッチ」(ブルームバーグ)
据え置き・携帯機両方で遊べる「スイッチ」(ブルームバーグ)【拡大】

 任天堂は3日、新型家庭用ゲーム機「スイッチ」を日本、米国、欧州主要国などで発売する。同社にとっては2012年末のWii(ウィー)U以来の新型ゲーム機。同社は携帯型ゲーム機「3DS」が最盛期を過ぎたことなどで8期連続の減収を見込んでおり、スイッチに業績巻き返しの期待がかかる。

 スイッチは左右に分割されたコントローラーが特徴で、持ち運べる本体やテレビに接続することで、据え置き機、携帯機の両方の遊び方ができる。価格は2万9980円(税別)。今期(17年3月期)中に200万台の出荷を見込んでいる。

 エース経済研究所の安田秀樹アナリストは「過去の大ヒット機は発売1カ月で250万台ほど売れていた計算。200万台はスイッチの必達目標になる」と指摘。ヒットを占うのは「価格や仕様以上に初動の売れ行きで、売れれば人気ソフトがついてくる」という。当初2週間で国内販売50万台に届くかに注目している。

 業績回復への期待を背負うスイッチの開発では、新たな試みもあった。今回、任天堂は思い切って若いデザイナーたちにゲーム機本体の製作を任せ、これまで開発の中心を担ってきた宮本茂代表取締役クリエイティブフェローや竹田玄洋代表取締役技術フェローは直接的に指揮を執らなかったという。

「若い人が意見を言える場やある程度の決定権を持てた」

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