「ほぼ日」ジャスダック上場 買い殺到で初値付かず

2017.3.17 05:00

糸井重里氏
糸井重里氏【拡大】

 長年にわたり日本の消費文化を牽引(けんいん)してきたコピーライターの糸井重里氏が社長を務めるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営会社「ほぼ日」が16日、東京証券取引所の新興市場ジャスダックに新規上場した。糸井氏の高い知名度などから注文が殺到して取引が成立せず初値は付かなかった。最終の気配値は、公開価格2350円の2.3倍に当たる上限の5410円だった。

 東証で記者会見した糸井氏は「人間の背丈と同じような、自然な成長を見てほしい。社会からあってよかったといわれる会社になりたい」と述べた。調達した資金は人材確保などに活用するという。

 2017年8月期の業績予想は売上高38億円、営業利益5億円、最終利益3億円。同社は「ほぼ日手帳」の販売が売上高の約7割を占める。

 市場では「注目度が高かったが、値段が付かないというのは驚きだ。ただ今後の成長性は見えない部分もある」(ネット証券)との見方が出ていた。

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