輸入車覇権争い、「ミニ」攻勢 独BMW、グループ販売3連覇に主力車刷新 (1/3ページ)

2017.3.20 06:17

約6年ぶりに全面改良された「ミニクロスオーバー」
約6年ぶりに全面改良された「ミニクロスオーバー」【拡大】

  • 「ミニクロスオーバー」の運転席
  • 新型「5シリーズ」を披露するビー・エム・ダブリューのペーター・クロンシュナーブル社長=1月12日、東京都江東区

 輸入車市場でドイツのBMWが存在感を発揮している。2016年は同じく独フォルクスワーゲン(VW)を抜き、首位の独メルセデス・ベンツに次ぐ2位に浮上。傘下の小型車ブランド「ミニ」を含めたグループ販売は、小型車「スマート」を含むベンツを上回りトップに立つ。今年も3月2日の「ミニの日」に主力車「ミニ クロスオーバー」を刷新して投入、人気の小型車を原動力に輸入車市場の覇権を握る。

 ◆モデル別でも首位

 1月12日、東京・青海の大型ショールーム「BMWグループ東京ベイ」。日本法人ビー・エム・ダブリューのペーター・クロンシュナーブル社長は主力セダン「5シリーズ」の発表会で、「昨年はグループで8年連続の成長を達成した」と胸を張った。日本自動車輸入組合によると、昨年のBMWブランドは前年比9.4%増の5万571台を記録した。ラインアップの充実などで伸びたが、ライバルのベンツの6万7386台には約1万7000台と大きな差を付けられている。

 だが、グループ販売では状況は一変する。ビー・エム・ダブリューが展開するミニは16.4%増の2万4548台と2桁成長を達成。定番のハッチバックに加え、スポーツ用多目的車(SUV)「クロスオーバー」やコンバーチブルなどを順次追加し、モデル別でも長らく輸入車首位だったVWの「ゴルフ」を抜き去りトップを初めて獲得した。

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