東芝、米原発子会社の破産巡りアドバイザー企業と契約か ロイター通信

2017.3.23 18:54

 東芝の米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が米連邦破産法11条の適用を申請した場合に備えて、WHの取引先企業と東芝は助言業務を担うアドバイザーと契約した。ロイター通信が23日までに関係筋の話として報じた。

 東芝が契約を結んだのはコンサルティング会社のバークレー・リサーチ・グループや法律事務所スキャデン・アープス・スレート・マー・アンド・フロム。破産債権への対応を準備しているという。

 また、WHに原発建設を発注した米電力会社スキャナは再建の専門家を抱えるデュセラ・パートナーズと、米電力会社サザン・カンパニーも投資銀行ロスチャイルドと、それぞれ契約したという。(共同)

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