忙しい現代人に“飲むソフトクリーム”のご褒美を！「贅沢バニラミルク」再登場（ＰＲ）

　フタを開けると、ふわりとバニラの香りが漂う。缶を傾けると口の中で濃厚な甘さとミルク感たっぷりの味わいが広がり、キンキンに冷やして飲んでいるのにホッとするような“口幸感”がわき上がってくる。３月２１日からａｃｕｒｅ＜アキュア＞の自販機（ＪＲ東日本のエキナカを中心に約８０００台を展開中）などで販売が始まったスイーツ系ドリンク「贅沢バニラミルク」（１９０グラム、１４０円）だ。

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　「まるで飲むソフトクリーム」という表現がしっくりくる味わいだが、ソフトクリームを溶かしただけのものとはまるで違う。甘味のバランスが絶妙で、甘さに存在感はあるがベタついたところがなく、後味がすっきりしていて口に残る感じがしないのだ。これなら、ふとソフトクリームを食べたくなった人でも満足でき、駅のホームで口直しを求めることもないだろう。

　このａｃｕｒｅ＜アキュア＞のオリジナル飲料ブランドａｃｕｒｅｍａｄｅ＜アキュアメイド＞から発売される「贅沢バニラミルク」は、昨年３月から限定販売され多くのファンを虜にした。ＳＮＳなどで話題になり、商品開発のＪＲ東日本ウォータービジネスによると、同年５月下旬には「想定以上の販売数」に達し一時的に買えなくなるほどだった。同じ消費者が２回以上購入するリピート率は、他のスイーツ系飲料よりも高い３割弱で、ａｃｕｒｅｍａｄｅ＜アキュアメイド＞の中でも、ここまで予想を大幅に上回った商品は他になかったという。

　なるほど、スイーツ好きの女性のハートを鷲掴みにしたのかと思いきや、実はヒットを支えたのは男性たちだった。自販機の購買データによると、昨年の購入者の男女比では男性が８割以上で圧倒的に多い。特にバリバリ働く３０～４０代男性からの支持は絶大だ。

　また購入の時間帯は夕方の比率が高く、どのようなときに飲んだかという質問では「疲れを感じたとき」が３割以上で最多。意外にも３時のおやつというより１日の疲れを甘く癒やしてくれる“ご褒美スイーツ”というのが人気の実態のようなのだ。ツイッターにも昨年、疲れたときに『贅沢バニラミルク』が欲しくなる、などと購買データを裏付けるようなつぶやきが多数投稿されていた。

　満を持して再登場した２０１７年版「贅沢バニラミルク」はミルク感がさらにアップして飲みごたえのある味わいに仕上がった。牧場をイメージしたパッケージをよく見ると、牧場にはありそうにないモノが描かれている楽しい仕掛けもある。

　今年もスイーツ界に旋風を巻き起こしそうな「贅沢バニラミルク」。普段はスイーツを口にしない人も、何かと忙しい年度末、新年度をミルクの甘～い癒やしと共に乗り切ろう。

（提供　株式会社ＪＲ東日本ウォータービジネス）