【ケータイWatch】「自撮り棒、もう古い」自分撮り進化 ドローンで空中撮影、定着なるか (2/2ページ)

2017.3.27 05:43

エアセルフィー
エアセルフィー【拡大】

  • 発案者でAirSelfie社共同創業者のエドアルド・ストロッピアーナ氏

 スマホとは2.4ギガヘルツ帯のWi-Fiで接続し、iOS/アンドロイドアプリから操作する。500万画素カメラで、1080p/30fpsのビデオ録画が可能。記録媒体は内蔵のmicroSDで4ギガバイト。本体はアルマイトアルミ製。大きさは横約67.4ミリ、縦94.5ミリ、厚さ10.6ミリ、重さは約61グラム。バッテリーは260ミリアンペア時(mAh)で、約3分間の連続飛行が可能。アイフォーン/ギャラクシー向けの一体型充電ケースは容量1600mAh。充電専用ケース「パワーバンク」の容量は1万2600mAhで、エアセルフィーへ最大16回の給電が可能。

 エアセルフィー発案者はエドアルド・ストロッピアーナ氏(同社共同創業者)。同氏は“自分撮りの進化”というスライドにあわせ、「もはや古くなった“自撮り棒”に取って代わるものがエアセルフィー」と紹介。「高機能なドローンとは違い、いつでも写真が撮れる日常生活に適した製品だ」とした。同氏によると、エアセルフィーは日本のドローン規制法令の対象外となるという。(インプレスウオッチ)

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