東芝、国内テレビ売却検討 トルコや中国の企業候補か

2017.4.10 11:09

東芝の本社ビル=東京都港区(本社チャーターヘリから、桐原正道撮影)
東芝の本社ビル=東京都港区(本社チャーターヘリから、桐原正道撮影)【拡大】

  • 東芝のテレビ「レグザ」

 経営再建中の東芝が、不振が続く国内のテレビ事業の売却を検討していることが10日分かった。既に海外のテレビ事業は実質売却して生産から手を引いており、実現すれば自社生産からは完全撤退となる。売却先の候補にはトルコや中国の企業が挙がっているもようだ。

 東芝は青森県三沢市の工場で「レグザ」ブランドのテレビを年60万台程度、国内向けに生産している。雇用や工場の維持を条件として、「東芝」ブランドを供与することも選択肢に協議を進めるとみられる。

 2016年9月中間連結決算で、テレビ事業の営業損益は105億円の赤字だった。東芝は昨年11月に追加リストラの対象にする方針を説明していた。パソコンなど他の赤字事業の売却も急ぎ、米原発事業による巨額損失で危機的状況に陥った財務基盤の改善を急ぐ。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。