NY国際自動車ショー開幕 スバル、7人乗り新SUV

2017.4.14 06:09

スバルが披露した新型7人乗りSUV「アセント」のコンセプト車(会田聡撮影)
スバルが披露した新型7人乗りSUV「アセント」のコンセプト車(会田聡撮影)【拡大】

  • ホンダが世界初公開した新型PHV「クラリティプラグインハイブリッド」(会田聡撮影)

 米国の主要な自動車見本市「ニューヨーク国際自動車ショー」が12日、開幕した。スポーツ用多目的車(SUV)人気を追い風に、SUBARU(スバル)が来年発売する北米向け新型7人乗り「アセント」のコンセプト車を発表し、トヨタ自動車も小型SUVのコンセプト車を世界初公開。一方、ホンダは年内に投入するプラグインハイブリッド車(PHV)などを初披露し環境規制の強化に対応する。

 アセントは3列シートを採用し、低燃費の直噴ターボエンジンを搭載する。スバルは主力5人乗り「アウトバック」などが現地販売を牽引(けんいん)しており、より大型のアセント投入でシェア拡大を目指す。

 トヨタは20~30代向け小型SUV「FT-4X」のコンセプト車を出展。独自の設計手法「TNGA」のプラットフォーム(車台)を使った四輪駆動車の機能性に加え、軽快なデザインを採用した。

 一方、ホンダは環境対応車「クラリティ」のPHVを世界初公開した。約180馬力の電動モーターを搭載し、1回のフル充電で最長42マイル(約67キロ)の走行が可能だ。

 5人乗りセダンの乗り心地を確保しつつ、電気のみの走行距離はトヨタ自動車の「プリウス PHV」(68.2キロ)並みに引き上げた。排気量1.5リットルの4気筒エンジンを搭載し、電動モーターと合わせた航続距離は最長330マイル(約530キロ)になる見込み。車両価格を3万ドル台半ば(300万円台後半)に抑え、普及を後押しする。

 ホンダは新型電気自動車(EV)「クラリティ エレクトリック」も初披露。PHVやEVの投入で、燃料電池車(FCV)を含むクラリティシリーズの米国販売は今後4年間で計7万5000台を目指す。

 2018年に米カリフォルニア州で環境規制が厳しくなるのに合わせ、環境対応の軸足をハイブリッド車(HV)から徐々にPHVなどに移行する見込みだ。(ニューヨーク 会田聡)

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