【ハザードマップ】グロワール・ブリエ東京/エヌ・ビー・ラボ (1/2ページ)

2017.4.20 05:00

 ■不適切な広告など表面化で事業停止

 ▼グロワール・ブリエ東京 グロワール・ブリエ東京は4月5日、東京地裁から破産開始決定を受けた。エステティック業界で過去3番目の大型倒産で、一般会員約9万人が影響を受ける可能性がある。

 脱毛サロン「エターナルラビリンス」など全国に約100店舗を展開していた。近年、急激に事業を拡大し、2014年9月期には売上高約28億円をあげていた。

 しかし、脱毛サービスや支払い方法などを誤認させる広告、解約金の不当な遅延、不払いなどで、昨年8月24日に消費者庁から新規勧誘などの一部業務の停止命令(9カ月間)を受けた。そのため、解約が急増し財務や資金繰りが急速に悪化、事業継続が困難な状況に陥った。

 同年9月23日、東証2部のRVHから資金支援を受けるとともに、同社子会社のミュゼプラチナムとの間でスポンサー支援に関する基本合意書を締結し、RVHとミュゼプラチナムがグループの従業員を引き受けた。

 今年3月24日、ミュゼプラチナムと事業譲渡契約を締結し、事業譲渡を行ったことで事業実体がなくなり、事業継続が不可能となった。また、多額の債務を負っていて、適正に清算手続を行うため3月28日、破産を申請した。

 ▼エヌ・ビー・ラボ エヌ・ビー・ラボは3月29日、東京地裁から破産開始決定を受けた。同社は高齢者向け小規模・低価格賃貸住宅「エルスリー」の運営や、介護事業に関連するコンサルティングなどを手掛けていた。高齢化に伴う需要増から事業を拡大した結果、運営施設数は約60カ所に達し、2016年9月期は売上高約38億円を計上した。

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