テスラ、5万3000台リコール 「欠陥機能搭載」集団訴訟にも直面 (1/2ページ)

2017.4.22 06:00

米サンフランシスコ市内のショールームに展示されているテスラの「モデルX」(ブルームバーグ)
米サンフランシスコ市内のショールームに展示されているテスラの「モデルX」(ブルームバーグ)【拡大】

 米電気自動車(EV)メーカー、テスラは20日、セダン「モデルS」とスポーツ用多目的車(SUV)「モデルX」合わせて5万3000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。電動パーキングブレーキに不具合があり、正常に解除できなくなる恐れがあるためとしている。同社ウェブサイトに掲載された発表資料によると、昨年2~10月に生産された車両が対象で、部品供給業者が製造した小型ギアに不備があり、破損すればパーキングブレーキが動かなくなる可能性がある。

 イタリアの部品メーカー、ブレンボの北米法人の広報担当者は発表文で「部品は当社子会社が製造したものである」と認め、「問題を早期に確実に解決できるようテスラと協力して取り組む」と表明した。

 テスラによれば事故やけがの報告はない。直ちに修理に取りかかることが可能で、全ての対象車の修理に必要な部品は10月までに調達できるとみている。修理時間は45分以内になると見積もっている。

 テスラはこのほかに自動運転技術をめぐり、同社としては米国内で初の訴訟にも直面している。作動時に「危険を伴う欠陥」のある運転支援機能「オートパイロット」ソフトウエア搭載車4万7000台を販売したとして、テスラ車所有者が19日、同社を相手取り集団訴訟を起こした。

テスラの宣伝広告に反していると訴え

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