NTTドコモ19%増益 中計は「5G」柱に

中期経営計画を発表するNTTドコモの吉沢和弘社長=東京都千代田区(高橋寛次撮影)
中期経営計画を発表するNTTドコモの吉沢和弘社長=東京都千代田区(高橋寛次撮影)【拡大】

 NTTドコモが27日発表した平成29年3月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益と最終利益がともに2割前後の大幅増となった。動画などデータ通信量の多いコンテンツを楽しむ利用者が増えていることから通信料収入などが伸びた。また同社は、33年3月期までの4カ年中期経営計画を発表。32年に商用化する超高速通信が可能な「第5世代移動通信方式(5G)」サービスの活用を前面に出した。

 29年3月期決算は、売上高にあたる営業収益が1.3%増の4兆5845億円。営業利益は20.7%増の9447億円、最終利益は19.0%増の6525億円で2期連続の増収増益だった。

 家族でデータ通信量を分け合えるプランが好調で、携帯電話の契約数は6%増えた。固定通信の光回線サービスの契約数も倍増。一方で1100億円のコスト効率化も進めた。

 30年3月期の連結業績見通しは、営業収益が3.6%増の4兆7500億円、最終利益が0.4%増の6550億円を見込む。

 中計には、5Gサービスを柱に、ITを使った金融サービス「フィンテック」の推進なども盛り込んだ。

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