【東芝危機】綱川社長が続投へ 志賀元会長は執行役も退任

2017.4.27 21:14

東芝の綱川智社長(川口良介撮影)
東芝の綱川智社長(川口良介撮影)【拡大】

  • 志賀重範氏

 経営再建中の東芝は27日、米原発事業の巨額損失をめぐり、元会長の志賀重範執行役が責任を取って6月下旬の定時株主総会後に退任し、綱川智社長が続投する方向で調整に入った。志賀氏の退任は健康問題も重なったとみられる。

 綱川社長は経営危機を招いた自身の責任について、「進退は(人事の諮問機関である)指名委員会に委ねている」と、これまでの記者会見で発言していた。

 指名委は海外の原発事業からの撤退や財務改善のための半導体メモリー事業売却などを決めた綱川氏を一定評価しており、「他にやってもらう人材もいない」(関係者)との声も出ていた。

 原発事業を統括していた志賀氏は巨額損失の発覚で2月に会長職を引責辞任し、原発問題に専従する執行役になっていた。健康上の理由で3月末開催の臨時株主総会を欠席し、株主から強く批判されていた。

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