損失隠しでオリンパス旧経営陣に590億円賠償命令 東京地裁判決

2017.4.28 05:49

 オリンパスの巨額損失隠し事件をめぐり、会社に損害を与えたとして、同社と株主が旧経営陣に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(大竹昭彦裁判長)は27日、総額約590億円をオリンパスに支払うよう命じた。

 判決は金融商品取引法違反罪などで有罪が確定した菊川剛元会長(76)、山田秀雄元常勤監査役(72)、森久志元副社長(59)の3人だけで約586億円を支払うよう命令。元取締役と元社長の2人と、既に亡くなった元社長1人の遺族にも賠償を命じた。

 オリンパスは2012年、取締役の責任を調べる調査委員会で、損失隠しなどによる会社の損害額は違法配当も含め約859億円と算定。オリンパスと一部株主が旧経営陣16人を相手に提訴していた。菊川元会長ら3人は13年7月、東京地裁で執行猶予付きの有罪判決を受け確定した。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。