【トヨタ決算会見詳報(3完)】豊田章男社長「拠点を構える街とのつながりは深い」 メキシコ新工場は「責任感をもって進める」

2017.5.10 21:18

会見に臨むトヨタ自動車の豊田章男社長(右)。左は村上晃彦専務=10日午後、東京都文京区(佐藤徳昭撮影)
会見に臨むトヨタ自動車の豊田章男社長(右)。左は村上晃彦専務=10日午後、東京都文京区(佐藤徳昭撮影)【拡大】

 --(トランプ大統領に批判を浴びた)メキシコ新工場の建設について

 永田理副社長「メキシコ工場は建設は進行中です。ひとたび進出すると決めたからにはよほどの大きな環境変化がない限り、雇用などに責任があるので責任感を持って進める」

 豊田章男社長「いろいろな国でクルマの生産をし、販売をしている、自動車産業は裾野が広く関係者が多い産業だと認識している。拠点を構える街とのつながりは深くなり、そのつながりを非常に大事にしている企業だと認識していただきたい。進出した以上、街の人の笑顔を考えることがその国の貢献になる。その国で自動車を発展していくには、競争力だと思う。労務費がどうだ生産性がどうだということになりがちだが、トヨタが考える競争力は改善できる人材がそろっているか、会社の発展を考える従業員、従業員を考える会社という『ギブとギブ』の精神で発展を目指しているし、そういう判断でメキシコに限らず進出している各州もすべて持続的にやっている」

 この後、格差拡大への対応などについての質問がなされ、会見は予定を約30分上回る1時間10分で終了した。

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