携帯3社、増収増益 格安スマホ逆風はねのけ

2017.5.11 22:49

 携帯電話大手3社の平成29年3月期連結決算が11日出そろった。格安スマートフォン事業者との競争に伴う料金値下げなどの逆風も吹いたが、通信事業のコスト削減やコンテンツ販売など非通信事業の伸びなどから、3社とも増収増益を達成した。特にNTTドコモやKDDIはほぼ2桁の営業増益だった。

 昨年4月に総務省が「実質0円」のスマホ販売を規制する指針を適用したことで各社とも販売台数が押し下げ圧力を受けた。

 ただ、従来型携帯電話から、比較的料金の高いスマホへの乗り換えを促したことなどから「収益への影響を盛り返した」(ドコモ幹部)。ドコモやソフトバンクは、固定の光インターネットとスマホのセット割引を伸ばしたことも収益の押し上げ要因となった。

 一方、11日に29年3月期決算を発表したKDDIの田中孝司社長が危機感をあらわにしたのが格安スマホ事業者への顧客流出だ。KDDIはauブランドの販売台数では今年度も昨年度に続いて減少を見込む。しかし、UQコミュニケーションズなど格安スマホ子会社の販売台数と合わせたKDDIブランドの合計では増加を維持する。

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