ソフトバンク、中国の配車最大手に5千億円を出資 英新興VR企業にも

2017.5.12 15:56

ウーバーの中国事業買収を決めた滴滴出行の柳青総裁(中央)=ロイター
ウーバーの中国事業買収を決めた滴滴出行の柳青総裁(中央)=ロイター【拡大】

 ソフトバンクグループが、中国の配車サービス最大手、滴滴出行に50億㌦(約5500億円)を出資したことが12日、分かった。中国で圧倒的なシェアを持ち、大きな成長が期待できることから有望な投資先と判断したとみられる。

 滴滴出行は4月、総額約55億㌦の資金調達を発表しており、出資者にソフトバンクや中国の金融機関の名前が挙がっていた。ソフトバンクは2015年にも他の投資家と共同で6億㌦を出資したほか、米アップルも過去に10億㌦を出資している。

 滴滴出行は、スマートフォンのアプリを使った配車サービスで成長した。昨年、米同業のウーバー・テクノロジーズの中国事業を買収し、中国での地位を固めていた。

 配車アプリのサービスは利用の手軽さや、自家用車を使って有料で客を運ぶライドシェア(相乗り)の考えが受け入れられ、世界中で広がっている。ソフトバンクは世界のITベンチャーへの投資を加速しており、この分野でも14年にシンガポールやインドの企業に出資している。

 一方、仮想現実(VR)技術の開発を手掛ける英新興企業のインプロバブルは12日、ソフトバンクグループなどから5億200万㌦の出資を受けたと発表した。

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