【特選!ふるさと元気の素】水上バスで満喫、首都の今昔 石飛香織

2017.5.16 05:00

乗り合わせた米国から来た夫婦と話がはずんだ。左端は筆者
乗り合わせた米国から来た夫婦と話がはずんだ。左端は筆者【拡大】

 好天の一日、水の上から東京と江戸の香りを味わってみようと東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)が運営する水上バスに乗ってみました。

 浜離宮庭園から浅草まで約60分のコース。乗り場は庭園内にあり入園料が必要です。せっかくなので時間を取って江戸時代を代表する大名庭園を巡りたいところです。

 さて、水上バス「道灌」に乗り込みます。1階の船室から2階のデッキに移ると360度のパノラマが広がり、潮風を体感できます。両国大橋や築地大橋など13の橋をくぐるときは、橋に手が届きそうで迫力満点。終点間近の浅草にあるビルに映る黄金のスカイツリーを見ると金運が上がるといわれているんですよ。

 水上バスの起源は、橋が少ない隅田川の移動手段として1885年に運航が始まった乗合蒸気船とされています。今は観光が主流で、年間利用客は約200万人。外国人観光客が増え、全体の3割に上るとか。乗り合わせた親子連れも「いろいろなクレーンや倉庫が見られて勉強になった」「海から見る東京は素晴らしい」と満足そうです。

 花見、隅田川花火大会などにあわせたイベントクルーズもあります。水上から眺める四季折々の首都の今昔は格別です。

                   ◇

【プロフィル】石飛香織

 いしとび・かおり 宮崎放送、テレビ大分でアナウンサー、FM佐賀では県政担当記者。東京都在住。ネットアナウンサーとしてYou Tube番組制作などに携わっている。

                   ◇

 局アナnetは日本最大級の局アナ経験者ネットワーク。運営するLocal Topics Japanでは全国各地の観光情報を日本語、英語と動画で紹介しています。コラム関連動画もご覧になれます。

今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。