データを組み合わせマーケティング支援 KDDIが新サービス

 KDDIは17日、来月中旬から、車両の走行データなど企業の自社データと、訪日外国人の動向解析などKDDIが提供するデータを組み合わせてマーケティング支援などを提供する企業向け分析サービスを始めると発表した。

 モノのインターネット(IoT)で得られたデータを活用するニーズは企業で高まっているが、データを実際のビジネスに応用するのは難しく、KDDIは新サービスでIoTデータの活用をサポートする。

 KDDIビジネスIoT企画部の原田圭悟部長は、新サービスを導入した企業の場合、顧客の年齢構成や昼夜間人口などのデータを基に「『若い人向けの商品の方が売れやすい』など、ビジネスのヒントが見える」とメリットを説明した。データや解析ツールに応じて料金は異なるが、人口構成などを地図上で分析するツールは年間22万6千円からという。