吉野家の「ハムエッグ朝食」2年ぶり再開、復活のカギは「フライパン提供」

2017.5.18 19:12

吉野家が今月22日に販売再開する「ハムエッグ定食」のおかず。小型のスキレット(鋳鉄製フライパン)で調理し、そのまま提供することで店員の負荷を軽くした
吉野家が今月22日に販売再開する「ハムエッグ定食」のおかず。小型のスキレット(鋳鉄製フライパン)で調理し、そのまま提供することで店員の負荷を軽くした【拡大】

 牛丼チェーン大手の吉野家は18日、朝定食の「ハムエッグ定食」を約2年ぶりに復活させ、25日午前4時から販売すると発表した。ご飯と味噌汁、キャベツサラダが付き、価格は以前と同じ税込350円(Wハムエッグ定食は450円)。毎日午前4時~11時に提供する。

 同メニューは2009年3月に発売。ハムエッグを焼いている間は手を離せず、接客が難しいといった課題があったため、一昨年6月に販売を一旦終了した。

 しかし再開を求めるファンの声が多かったため、同社はオペレーションの改善を検討。火の通り方が穏やかな小型のスキレット(鋳鉄製フライパン)でハムエッグを焼き、そのまま提供する形に改めることで、盛り付けなどの手間を軽くして販売再開にこぎ着けた。

 広報担当者は「熱々の状態を保てるようになり、お値打ち感も増したはず」と胸を張り、「定番の牛小鉢や納豆のほか、今年3月に発売した辛子明太子などと合わせ、お気に入りの定食に組み立ててもらえれば」とアピールしている。

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