東芝メモリ2次入札、韓国SK陣営が参加 日米連合は意思表明のみ (1/2ページ)

2017.5.19 23:08

三重県四日市市にある東芝メモリの工場
三重県四日市市にある東芝メモリの工場【拡大】

 韓国の半導体大手SKハイニックスは19日、経営再建中の東芝が同日締め切った半導体子会社「東芝メモリ」の売却に向けた2次入札に米投資ファンドのベインキャピタルと組んで参加することを明らかにした。台湾の鴻海精密工業とシャープも同日、共同出資による入札手続きを進める考えを示した。一方、政府が主導する「日米連合」による買収提案は意思表明にとどまったもようだ。

 東芝は経営再建に必要な資金を得るため、東芝メモリを売却し、「2兆円以上」(綱川智社長)の買収提案を求めている。

 SKハイニックスはベインキャピタルと提携し、ベインが主導する形での買収提案を検討しているようだ。日本政府は国際競争力のある東芝メモリをアジア勢が買収する場合は、外国為替および外国貿易法(外為法)に基づく中止勧告で阻止することを視野に入れており、SKは米ファンドと組むことで中止勧告をかわす狙いとみられる。

 一方、鴻海傘下のシャープ首脳は19日、「今週、(締め切りのスケジュールは)変わらないとの連絡を(東芝サイドから)受けた」と述べ、鴻海とともに予定通り入札の手続きを進める考えを示唆した。米半導体大手のブロードコムも応札したもようだ。

日米連合を有力な売却先として期待、追加の提案を受け付ける構え

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