史上最大級の大きさ実現 ガシャポン「ザク」が20万個以上売れている秘密 (6/7ページ)

2017.6.4 13:10

バンダイのガシャポン「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD」が売れている(C)創通・サンライズ
バンダイのガシャポン「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD」が売れている(C)創通・サンライズ【拡大】

  • 自販機からはこのような形で出てくる(C)創通・サンライズ
  • 組み立てると、このような形になる(C)創通・サンライズ
  • 完成時のサイズだけでなく、仕掛けを加えた(C)創通・サンライズ
  • 作り方の手順(C)創通・サンライズ
  • シェルを外すと、このような部品が入っている(C)創通・サンライズ
  • バンダイの本社から東京スカイツリーを眺めることができる(C)創通・サンライズ

土肥: 脳みそに汗をかいて、手足を動かして、ようやく商品が完成するわけですが、できてから「それはダメだよ~」と言われることはないですか。松原さんの場合、人気キャラクターを扱っているケースが多いですよね。ということは、版権を所有している会社から「このキャラをこんな風に変えてもらっちゃあ困るよ。ダメね」と言われたりしませんか?

松原: 実は……あるんです。

土肥: キャラクターには世界観のようなものがあるので、その枠を超えたモノをつくってしまうと、「NG」になりそうです。

松原: いきなり完成品を持っていって、「さあ、どうですか?」と言っても、NGになる可能性が高い。そうならないように、事前にこちらの意図をきちんとお伝えして、先方の声もきちんとお聞きして、開発を進めるようにしています。

土肥: ザクの場合、どうでしたか?

松原: 問題ありませんでした。これまでガンダムシリーズは何度もつくってきましたので、どこを超えるとダメ、どこまでだったら大丈夫といったことは理解していますので、その線を超えることはしません。

次のザクも

土肥: これからも新しいモノを出し続ける、驚くようなモノを出し続ける、その気持ちは変わりませんか?

松原: はい。以前は「ガシャポンは安いから、ちょっと買ってみるか」といったケースがあったのですが、最近はそうした買い方をする人は少なくなってきました。ガシャポンは硬貨を入れて、ハンドルを回すまでは何が出てくるのか分かりません。「自分はアレが欲しいなあ」と思っていても、実際には違うモノがでてくることも多い。そうしたケースで、「残念」と思われてはいけないんですよね。自分が欲しいと思ったモノとは違うけれど、「これはクオリティが高い。なかなかいいじゃないか」と感じてもらえるような商品を、私たちはつくり続けなければいけません。

次のザクは

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