【ベンチャー支援の現場から】インテージHD、日本土産の容器リサイクル計画 (1/2ページ)

2017.6.8 05:00

 ■社内案件に初投資

 市場調査会社大手のインテージを傘下に置く持ち株会社インテージホールディングス(HD)は、SBIインベストメントと共同で設立したベンチャーファンド(基金)を通じて、インテージHDの社内ベンチャー「クロスボーダーエイジ」(東京都千代田区)に投資した。投資額は非公表だが、数千万円規模とみられる。同ファンドからの投資案件は複数あるが、インテージHDの社内ベンチャーへの投資はこれが初めて。

 クロスボーダーエイジは、訪日外国人客が来日時に土産として購入した化粧品などの使用済み容器を現地で回収。廃棄から再利用に至るリサイクルの確立を目指している。同社は投資された資金を活用し、年内の台湾南部でのリサイクル事業開始に向け、現地の大学や企業と連携し、回収拠点を数多く設ける。さらに、使用済み容器に使われているプラスチックなどを使った再生品の企画・開発などにも取り組む。

 メーカーには、回収拠点に容器を持ち込んだ人に商品啓発やブランディング、販売促進を行える仕組みを提供する。

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