未公開ベンチャーの資金調達額、初の2000億円超え (1/2ページ)

2017.6.13 05:58

 ■IoTなどで大企業との協業加速

 未公開ベンチャー企業の資金調達額が、2016年に初めて2000億円を超えた。大企業との協業が進み、ベンチャーにとって成長機会が得られやすくなったものの、リスクを軽減するため、投資効果を見込める特定のベンチャーに資金が集中する傾向が年々加速している。

 ジャパンベンチャーリサーチ(JVR、東京都渋谷区)がまとめた「2016年未公開ベンチャー企業資金調達状況」によると、16年に資金調達を実施した未公開ベンチャー979社の調達額は前年比22.3%増の2099億円だった。

 また、ベンチャーエンタープライズセンター(VEC)がまとめた17年1~3月の「VC(ベンチャーキャピタル)等投資動向調査」でも、VC約110社の国内投資額は前年同期比39.2%増の377億9000万円で過去最高となった。

 JVR、VECともに、IT(情報技術)と金融サービスを融合させたフィンテックやIoT(モノのインターネット)、ロボット、AI(人工知能)といった新技術、創薬などのライフサイエンス分野での資金需要が強かったとしている。

資金調達の大型化も進んでいる

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