【Sakeから観光立国】飛鳥II日本一周クルーズで今年も酒蔵訪問 (1/2ページ)

2017.6.16 05:00

飛鳥IIのクルーズ客に試飲の「浦霞」5銘柄を説明する佐浦弘一社長=宮城県塩釜市
飛鳥IIのクルーズ客に試飲の「浦霞」5銘柄を説明する佐浦弘一社長=宮城県塩釜市【拡大】

 □平出淑恵(酒サムライコーディネーター)

 郵船クルーズ(横浜市西区)が運航する日本最大級の豪華客船「飛鳥II」の日本一周グランドクルーズが、今年もスタートした。約1カ月で日本各地を巡る旅が好評で、約800人の乗客に対し、乗務員400余人がサービスを提供する。豪華客船といわれるゆえんで、まさに移動する超一流ホテルだ。乗客はほとんどリピーターであり、100日を超える世界一周クルーズも経験し、世界各国の観光地を巡った旅の上級者だ。

 筆者は、このクルーズで昨年に引き続き、寄港地にある酒蔵訪問の企画とコーディネートに携わっている。

 今回、飛鳥IIが初めて寄港した宮城県石巻市の石巻港から訪れた蔵は1724年創業の「浦霞」醸造元、佐浦(宮城県塩釜市)だ。陸奥国一ノ宮(東北の守護神として、この地域で最も格式の高い神社)である塩竈神社のお神酒を造ってきた。

 佐浦弘一社長自ら飛鳥IIの乗客を出迎え、座学で地域の風土、歴史、食文化、そして蔵のことを丁寧に説明してから蔵を案内。その後は、ゆっくり自慢の「浦霞」銘柄の試飲の時間を設けた。昼食は蔵からほど近い評判の名店、「塩竈料理 翠松亭」で塩釜の豊かな海の幸を堪能した。

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