【株式ニューカマー】顧客に合ったソフトウエア開発で業務効率化 (2/3ページ)

2017.6.27 05:00


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 --事業の強みは

 「短納期、低コストでありながら、顧客の業務に合致したERPを開発するセミオーダーという独自の手法を確立している。従来、基幹業務システムは顧客に合わせて一から開発していた。業務に合ったシステムを構築できるが、納入までの期間が長くなりコストが高くなるデメリットがある。パッケージソフトを購入すれば導入期間は短く低コストですむが、実際の業務と合わない部分がでてくる。セミオーダーはシステムの基盤が用意されていて、搭載するアプリケーションは顧客が選ぶ。さらに微調整をすることで業務に合致したシステムを構築できる」

 --販売戦略は

 「当社のERPが対象とする5業種で100人以上の事業所数は、約3100社にすぎない。しかし、今後全業種に対応できるERPを開発すると、100人以上の事業所数では約5万9000社に広がり、対象顧客は約19倍になるとみている。販売エリアは現在、首都圏がメインだが、上場して知名度が上がったのを機に、国内拠点を拡充して全国展開し、さらにアジア全域への進出を目指す」

 --成長のイメージは

 「ERP市場は今後も成長すると予測されている。当社も成長事業と捉え伸ばしていく。初期費用、追加開発、保守など収益の間口が広く、高い収益が見込める。これにシステムインテグレーションを加えることで、両事業間でシナジーを発揮させる。人材の交流や技術ノウハウの共有などが考えられる。中長期的に毎年売上高を10%前後成長させたい」

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