テスラ、米EV市場で「圧勝」の見通し

 ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は6日、米電気自動車(EV)大手テスラが米EV市場の主導権争いで圧倒的な勝利を収めるとの長期見通しを発表した。

 それによると、テスラは2021年までの累積出荷台数が70万9000台近くに達し他を大きく引き離すという。同社は現在出荷台数がトップの米ゼネラル・モーターズ(GM)を追い越して差を広げ、GMはプラグイン型のハイブリッド車(HV)とEVを合わせた販売台数でフォルクスワーゲンにも抜かれる可能性がある。

 BNEFのアナリスト、コリン・マッケラッチャー氏は「テスラは新型セダン『モデル3』をスケジュール通りに導入できれば、しばらくの間、この市場の先端に居座れるだろう」と話した。

 米国では充電池の電気だけで走るEVの需要が拡大し、その裏で一部HVの需要は減退する見込みだという。これは「プリウス」を展開するトヨタ自動車などに逆風が吹く可能性を意味する。

 BNEFによれば、2016年は米国でEVの販売台数(約8万5000台)がプラグイン型HV(7万3000台)を上回った。全世界の販売台数でも、EVが41万2000台、プラグイン型HVが28万3000台と、EVが勝った。

 BNEFのマッケラッチャー氏は、電池コストの値下がりで「長期的には電池を動力とするEVが勝利すると予想している」と述べた。(ブルームバーグ Claire Ballentine)

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。