aiwa、Victor、SANYO… ニッポンAVブランドが続々復活 「カンフル剤」となるか (1/3ページ)

アイワが販売を予定するCDラジカセ
アイワが販売を予定するCDラジカセ【拡大】

  • 「アイワ」が発売予定の携帯型音楽プレーヤー
  • パナソニックがインドで販売する「SANYO」ブランドの液晶テレビ(パナソニック提供)
  • 船井電機が昭和58年に販売開始した初代VHSビデオデッキ(同社提供)
  • アビーロードスタジオに設置されたテクニクス「SL-1200GAE」
  • ザ・ビートルズも使っていたアビーロードスタジオ=ロンドン(ゲッティ=共同)

 AV機器の歴史にその名を刻んだ往年の日本ブランドが再び旋風を巻き起こす日が来るかもしれない。かつて高い人気を誇った「aiwa(アイワ)」や「Victor(ビクター)」などが相次いで“復活”。ブランドに親しんだ世代に加え、新たな顧客層の開拓や海外展開も目指す。海外勢に押されて元気がなかった日本メーカーのとしての期待もかかる。(産経新聞社 橋本亮)

海外展開で再攻勢

 国産初のラジオ付きカセットテープレコーダー(ラジカセ)を世に送り出すなどして名をはせた「aiwa(アイワ)」が約9年ぶりに復活する。

 今秋にもCDラジカセや液晶テレビなどの国内での販売に乗り出す計画だ。若者を中心に人気のハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤーや、レコードプレーヤーなどの製品もそろえる予定という。

 旧アイワは昭和26年に設立。44年からソニーのグループ会社となり、比較的廉価なオーディオ機器で人気を集めたものの、平成20年にソニーブランドとのすみ分けが難しくなったとして製品の出荷を停止した。

 ブランドを復活させたのは、秋田県の通信機器メーカー「十和田オーディオ」。今年2月にソニーからアイワの商標を取得し、4月に新会社「アイワ」を設立した。新会社で製品を企画し、中国にある工場に製造委託する。

 同社担当者は「アイワブランドに親しんだ世代に加え、若い人たちにも手に取ってもらえたらうれしい。将来的にはかつて高い市場占有率を誇っていたアジアを中心に海外での展開も検討している」と話す。

ビクターの“あのロゴ”も復活

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