【PC Watch】走行試験で最高時速310キロ 次世代磁気輸送「ハイパーループ・ワン」の実力

開発用トラックに搬入されるXP-1(HyperloopOne提供)
開発用トラックに搬入されるXP-1(HyperloopOne提供)【拡大】

  • 「HyperloopOneXP-1」(同社提供)

 走行試験で最高時速310キロ

 米Hyperloop One(ハイパーループ・ワン)は2日、同社の開発する「Hyperloop」システムの試験機である「Hyperloop One(ハイパーループ・ワン)XP-1」が、7月29日にフェーズ2試験に成功したことを発表した。

 ハイパーループシステムは、減圧したチューブ内で、磁気により浮遊させたポッドを走行させるという輸送システム。減圧チューブという空気抵抗を抑えた環境により、高速度の運行を行い、都市間などの高速移動を目標としている。

 ハイパーループ・ワンXP-1は試験機で、幅2.7メートル、奥行き8.7メートル、高さ2.4メートルのポッド。フェーズ2試験はネバダ州の砂漠に設置された全長約500メートルの開発用トラックで行われ、およそ300メートルの加速で最高時速約310キロメートルを記録したという。

 試験は、海抜高度60キロメートル地点相当の気圧まで減圧されたチューブで行われ、フェーズ1試験から加速距離を10倍(30メートルを300メートル)にし、モーター出力も891ホースパワー(馬力)(英馬力)から3151ホースパワー(馬力)へ3.5倍となったことで、最高速は時速約111キロメートルから約310キロメートルへと2.7倍を達成した。(インプレスウオッチ)

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。