ホンダ、「兄弟車」戦略で中国シェア拡大 日本勢首位でも“EV競争”に危機感 (1/3ページ)

深●・香港・マカオ国際モーターショーに東風ホンダが出展した大型SUV「UR-V」=6月10日、中国広東省●=土へんに川
深●・香港・マカオ国際モーターショーに東風ホンダが出展した大型SUV「UR-V」=6月10日、中国広東省●=土へんに川【拡大】

 2016年の乗用車販売台数が約2438万台に達した世界最大市場の中国で、日系メーカーの中で首位に立つホンダ。欧米勢が先んじた市場で存在感を示すのは並大抵ではないが、ホンダは現地の2つの合弁企業で展開する「兄弟車」戦略でラインアップを拡充し、着実にシェアを伸ばしている。

 新車出せぬ悔しさ

 中国南部の広東省で6月に開かれた展示会「深セン・香港・マカオ国際モーターショー」。国内外の自動車メーカー約100社による主力車が展示され、地元の販売店員が来場者にセールスをかける商談の場となる。

 ホンダと現地大手、東風汽車の合弁会社「東風ホンダ」のブースを訪れた地元の男性会社員、黄超(32)は「ホンダ車は燃費も走りも良いので、乗り続けている。今日はスポーツ用多目的車(SUV)に興味のある兄を連れてきたが、もう契約しているかもしれない」と笑った。

 会期中の約1週間で東風ホンダは866台を受注。別の合弁会社なども合わせたホンダグループでは2619台の契約を獲得した。年率5%以上の伸びを続ける世界最大の自動車市場の活況が垣間見える。

「いつになったら新車を出すのか」報道陣から厳しい批判

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