日大、鉄道システムの特別シンポ

 日本大学生産工学部は、鉄道工学リサーチ・センターの今秋設立を記念し、特別シンポジウム「日本における鉄道システムの現状と将来展開~地方鉄道の活性化と安全性向上を目指して~」を9月13日に津田沼校舎(千葉県習志野市)で開催する。関西大学の安部誠治教授(社会安全学部長)が基調講演を行うほか、交通安全環境研究所の佐藤安弘交通システム研究部長、JR東日本の浅野浩二先端鉄道システム開発センター所長、日大の松本陽生産工学部機械工学科教授ら6件の講演が予定されている。参加は事前登録が必要。

 詳細はホームページhttp://www.cit.nihon-u.ac.jp/event/15555.htmlまで。