シャープ 韓国メーカー対抗、欧州でテレビ攻勢 社長が表明

 シャープの戴正呉社長は8月31日、ベルリンで取材に応じ、再参入を表明した欧州のテレビ市場について、シェア首位、2位を占める韓国のサムスン電子、LG電子と肩を並べたいとの目標を表明した。「シャープの強みはテレビだ」と述べ、攻勢をかける考えを強調した。

 戴氏は、シャープが5年ぶりに参加する世界最大級の家電見本市「IFA」が9月1日に開幕するのに合わせてベルリンを訪問。目標達成に向け「宣伝広告に力を入れる」と語った。欧州のテレビ販売は韓国メーカーが圧倒し、ソニーやパナソニックが続く。

 シャープの世界全体でのテレビ販売台数については、2017年度は前年度比1.8倍で推移しており、18年度に計画している1000万台の大台達成を前倒しできる可能性があると説明した。

 欧州の経営戦略に関しては「商品のラインアップが必要だ」と強調。欧州で再参入するテレビ、スマートフォン、オーディオ機器に加え、トースターなども売り出す考えを示した。(ベルリン 共同)

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