インド、政府主導でEV普及推進 大量調達へ国際入札、公用車にも導入 (1/2ページ)

インド最大のモーターショー「オートエキスポ」で展示されたマヒンドラ・アンド・マヒンドラのEVセダン「eベリト」=デリー首都圏(ブルームバーグ)
インド最大のモーターショー「オートエキスポ」で展示されたマヒンドラ・アンド・マヒンドラのEVセダン「eベリト」=デリー首都圏(ブルームバーグ)【拡大】

 ■自動車

 インド政府は、電気自動車(EV)の大量調達に向け国際入札を8月から始めた。政府機関の公用車として活用し、政府が率先してEVの普及推進を図る。現地紙エコノミック・タイムズなどが報じた。

 備品などの調達を手掛ける政府系エネルギーサービス会社エナジー・エフィシェンシー・サービシズ(EESL)によると、国際入札は2期にわたって実施される。第1期の入札期間は8月から10月末までで、1000台を調達する。EVの普及に不可欠な充電スタンドの整備についても入札が行われ、合計4000カ所に設置される見通しだ。

 EESLのソーラブ・クマール社長は、国際入札で調達するEVについて「1回の充電で120~150キロの走行が可能な4ドアセダンを対象とする」と述べた。第1期の調達分については、デリー首都圏の政府機関に納車される見通しだ。

 同国では現在、地場自動車大手マヒンドラ・アンド・マヒンドラが唯一、セダンのEVを生産している。同社のEVセダン「eベリト」は販売価格が120万~130万ルピー(約205万~約222万円)とされ、今回調達されるEVもほぼ同様の価格帯になるとみられている。

 石油消費量が世界3位の同国は、石油輸入の抑制や悪化する大気汚染の防止に向け、EVの普及に注力している。2015年4月には、EVに加えて、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド車(HV)の購入促進に向け補助金制度を導入した。

現状は普及進まず

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。