【Bizクリニック】広報力を高め経営高度化を (1/2ページ)


【拡大】

 □広報ブレーン 代表取締役・管野吉信

 わが国では3500社余りが株式を上場している。上場企業だから、投資家向け広報(IR)は行っているものの、パブリック・リレーションズと呼ばれる一般向け広報の体制は必ずしも整っているとは言えず、多くの企業がマスメディアに掲載されない。非上場の中堅・中小企業はなおさらで、圧倒的多数が記事になっていない。記事になるニュースがないわけではなく、「何がニュースになるか、ニュースリリースにどうまとめるか、どのメディアのどこに伝えればいいのか」が分からないためだ。企業が一般社会と良好な関係を構築・維持していくために、また自らのブランド力を増していくために、広報の重要性は高まっている。広報力を身につけよう。

 日清紡ホールディングスやアイカ工業など企業間取引がメーンの企業のテレビ広告が増えている。高齢社会が一層進展し、人口減少国となり、人手不足が顕著になった。企業間取引がメーンの大手企業は相対的に安定した優良企業が多く、これまでお金を支払ってまで広告を出す必要性は薄かったがその存在を多くの人に知ってもらうことが人材確保の面で重要になってきた。

 広報は、広告と違ってメディアにお金を支払わなくていい。企業活動によって生じる社会性や他にない特徴、ストーリー性、話題性、今日性などをメディアが取材し、報道する価値があると判断すれば記事になる。掲載のハードルは高く、イノベーション(技術革新)をはじめ、ニュースを生み出す努力が求められる。

20人の町工場が多くのマスコミに取り上げられたきっかけ

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。