リバーフィールド、総額5億円調達

 東京工業大学発ベンチャー企業で手術支援ロボットの開発を手がけるリバーフィールド(東京都新宿区)はこのほど、総合リース大手の芙蓉総合リースと自動車部品製造の三恵技研工業(東京都北区)を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額5億円を調達した。三恵技研の持つ金属・樹脂部品の塑性加工・表面処理技術をいかした新製品開発に取り組むほか、芙蓉総合リースとの業務提携により販売手段の多様化を図る。リバーフィールドの手術支援ロボは、東工大の只野耕太郎准教授、東京医科歯科大学の川嶋健嗣教授の研究成果がベース。東工大の香川利春特命教授の研究室で長年研究が続けられてきた「空気圧を使った精密計測技術」「流体計測制御技術」がコア技術だ。