スバル、ディーゼル撤退へ 2020年度めど、EV開発加速

SUBARU本社(ブルームバーグ)
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 SUBARU(スバル)が、ディーゼルエンジン車の販売から撤退する方針を固めたことが7日、分かった。現在は欧州とオーストラリアで扱っているが、2020年度をめどに販売を終了する。世界的に競争が激化している電気自動車(EV)などに注力し、開発を加速する。

 ディーゼル車は日本国内では販売していない。欧州などではスポーツタイプ多目的車(SUV)の「フォレスター」や「アウトバック」にディーゼル車を設定している。年間販売台数は1万5千台程度で、スバルの世界販売の約1・5%を占める。

 今後はプラグインハイブリッド車(PHV)やEVの開発を強化する方針だ。18年に米国でPHVを、21年にはEVを売り出す計画を掲げる。

 フランスや英国が?年までにガソリン車とディーゼル車の販売終了を目指す方針を発表するなど、各地で環境規制を強化する動きが広がっている。エンジン車を重視するマツダも8月、トヨタ自動車とEVを共同開発すると発表しており、自動車メーカー各社は電動化への対応が避けられなくなっている。

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