気候変動対応、今こそ行動 ブループラネット受賞者が共同声明

 地球環境問題の解決に貢献した人へ贈られる「ブループラネット賞」(旭硝子財団主催)の歴代受賞者が7日に東京都内で会見し、環境問題への対応遅れに警鐘を鳴らす共同声明を発表した。会見したのはロバート・ワトソン、ジェーン・ルブチェンコ、トーマス・ラブジョイの3氏で、声明では「陸上と海洋の両方で生物多様性が失われ、生態系が衰弱しつつあり、気候変動も進行している」と現状を説明。多くの解決策が実行され始めているが、世界規模で影響を及ぼすには至っていないとし、「今こそ行動すべきだ」と訴えた。